当醸造場が製造したクラフトビール『Mango Hazy Pale Ale』がこのたび、クラフトビア・アソシエーション(日本地ビール協会)が主催するビール審査会「インターナショナル・ビアカップ2023」のケグ(生樽)部門・フルーツビアスタイルで金賞に輝きました。金賞は、ガイドラインの基準に完全に合致し、かつ外観、香り・味のバランスが世界1級のレベルに達しているビールのみに与えられる名誉ある賞で、同醸造所の金賞受賞は、2021年の『はれひめ Hazy IPA』に続き、2年ぶり2度目となります。
『Mango Hazy Pale Ale』は、「Hazy Pale Ale」にマンゴーの果汁を加え、トロピカルジュースのような濃厚な色合いが印象的な見た目に調えました。のどごしに甘さが残らず、なめらかでスッキリと飲みやすく仕上がりです。
クラフトビール定期便「Otomoni(オトモニ)」を運営するmeuron株式会社が『Mango Bravo Hazy Pale Ale』とネーミングし、今年4月に開催されたビアフェスで販売。実際の会場では予想を大きく上回るペースで注文が入り、2日目に早々と一度売り切れたほどの人気となりました。なお、『Mango Hazy Pale Ale』は限定醸造のため、定番品ではございません。